【東平安名崎】≪宮古島市城辺町≫

東平安名崎



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宮古島の南東から長さ約2km、幅最大160m、高さ約20mの細長い半島で隆起サンゴ礁石灰岩から出来ています。
半島自体は平坦だが海岸は断崖で強風が吹き寄せておりテンノウメやイソマツを中心とした風衝地特有の植物群落があります。
此処は1980年に「東平安名崎の隆起珊瑚礁海岸風衝植物群落」として沖縄県指定天然記念物に指定されています。


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岬の先端に平安名埼灯台(海抜43m)が設置されてて見学可能。
灯台の上からだと周囲約320度が海面なので水平線が丸く見えます。
このように眺望が良いため初日の出の名所になっていて日本の都市公園100選にも選出されています。



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ここは、宮古島トライアスロン大会の自転車コースにもなっています。


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