【サバウツガ-】≪サバ沖井戸≫宮古島市佐良浜

サバウツガ-




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伊良部島の佐良浜港から坂を上がり直ぐを右折し海に行った突き当りの崖にあります。
昭和41年に簡易水道が設置されるまで貴重な水源だった井戸です。


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語源は、「サバ=鮫」・「ウツ=沖」・「ガ-=井戸」という意味だそうです。


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井戸までは階段が123段もあり一日に3~4回も下りて水を汲むのは主に女性の仕事だったそうです。
井戸へ降りる階段の手前にある東屋からの景色と対岸からのサバウツガ-方面への断崖が特に絶景です。


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