【下地島空港】≪下地島≫

下地島空港

下地島空港入口ゲ－ト付近

日本唯一の民間パイロット専用の訓練空港です。
沖縄県が宮古島市の下地島に設置し管理する第三種空港。
国内有数のダブルILS（滑走路の両端にILSが設置）されています。
羽田の大規模空港も含め国内の大多数の空港でもILSは滑走路の片側にのみ設置されています。
3,000m×60mの滑走路が整備され国内各社の航空機の操縦や昇格訓練が行われています。

県道９０号線（伊良部大橋と接続予定の県道）

下地島空港は、昭和５４年７月に供用開始し同年１１月からは航空会社によるパイロットの本格的な訓練などを開始され、昭和５５年１１月から南西航空（現在のＪＴＡ）の定期便（YS-11型機）が就航したが利用客が少ないことから平成６年７月に運休し現在に至っています。
（昨年に一時期エアトランセの不定期便が就航した事があります）

訓練機（JALのB6-300）によるTouch & Go

    ◆　空港デ－タ　◆
（管理者）　沖縄県
（区　分）　第３種空港
（開港日）　１９７９年７月
（所在地）　宮古島市
（運用時間）７：３０～２０：３０
（方　向）　１７/３５
（IATA/ICAO）ＳＨＩ/ＲＯＲＳ

飛行訓練予定表

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下地島空港