【かみのやま温泉】上山市

月岡ホテル





上山は古くから会津の東山、庄内の湯野浜と並び「奥羽三楽郷」と称えられ栄えてきました。
市内には地区ごとに、湯町・十日町・新湯・高松・葉山・河崎・金瓶など数多くの温泉があり
これらを総称して「かみのやま温泉」と呼ばれます。


イメージ 1

上山温泉の歴史は長禄2年(1458)肥前の国(現在の佐賀県)の僧・月秀が旅の途中、
沼地に沸く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのが始まりと言われています。
この温泉は「鶴脛の湯」とも呼ばれています。



イメージ 2

月岡ホテルの露天風呂



イメージ 3

日本庭園に囲まれた男女別露天岩風呂



イメージ 4

◆ 温泉デ-タ ◆
(所在地)上山市新湯1−33
(泉名) 上山温泉
(泉質) 含石膏弱食塩泉
(効能) 神経痛 リューマチ 運動器障害 便秘 アトピー 



イメージ 5

◆ アクセス ◆
(JR) かみのやま温泉駅下車:徒歩10分
(車)  かみのやまICより約10分