【豊田産業技術記念館3】名古屋市

繊維機械館 Ⅱ




一歩足を踏み入れると、大正・昭和初期の紡織工場に思わずタイムスリップ。 約3,468平方メートルもの広々とした空間は、大正時代に建てられた紡織工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています。
展示場には紡ぐ・織る初期の道具から機械、さらに現代のメカトロ装置の繊維機械約90台を一堂に展示。
実演や動態展示によって、技術の進歩の様子が手に取るようにわかります。
オペレーターによる実演で、糸を紡いだり、布を織るところを目の前で見ることもでき、まさに本物の「モノづくり」を体感できます。




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繊維の種類の展示



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ガラ紡績(日本の独自技術)



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オペレ-タ-による実演Ⅰ
(G型自動織機)



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全自動紡績システム



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オペレ-タ-による実演Ⅱ
(様々なシャトル織機)



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超高速全自動紡績システム
(現在の織機)