【十勝帯広空港】帯広市





黒川紀章により設計された空港ターミナルビルは「飛行機の翼をイメージした」外観をしている。
ターミナルビル正面には、ビルとイメージを合わせたサイロ型時計塔が設置されている。



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移転当初は拠点空港として整備されたため北海道内では新千歳空港の次に広大な空港敷地282haを有し、設備拡張に備えた構造となっている。



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同空港には独立行政法人航空大学校帯広分校が設置されエアラインパイロット養成を目的とした教育を行っている。
航空管制はタワー運用を行っている。



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◆ 空港デ-タ ◆

(管 轄) 国土交通省
(滑走路) 2500m×30m
(方 位) 17/35
(路 線) 日本航空 (JAL) - ジェイエアの機材・乗務員で運航する便あり
      東京国際空港名古屋飛行場関西国際空港(6月~9月運航)
(IATA)OBO
(ICAO)RJCB 
(交 通) 帯広市街まで約26km
(乗入会社)十勝バス・北海道拓殖バス