【徳川園2】名古屋市

庭 園






この庭園は、矢田川河岸段丘を生かした高低差のある地形、既存の照葉樹の森、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で変化に富む景観を劇的に展開する構成となっています。



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虎の尾

<園内の名所名称>



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大曽根の滝


「龍仙湖」
     海に見立てた水面の周りに見所を配する池泉回遊式庭園の中心的存在です。
「観仙楼」
     龍仙湖に面する二階建の建物で眺望が優れています。
大曽根の滝」
     虎の尾を登りきると現れる落差6mの三段の滝です。
「虎の尾」
     深山幽谷山水画を思わせる渓谷美を表現しています。
「虎仙橋」
     虎の尾に架かる檜造りの橋で5m下に渓流が見られます。
「瑞龍亭」
     光友の諡號「瑞龍院」からついた小さな茶室です。
「四睡庵」
     梅や桃の木に囲まれた休憩所で隠れ里の様な風景の中に佇んでいます。


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「虎仙橋」から虎の尾を見下ろす



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「虎仙橋」から「龍仙湖」を見下ろす