【白鳥庭園8】

白鳥庭園の秋Ⅱ




池泉廻遊式庭園で、名古屋を中心とした中部地方の地形をモチーフにしており、庭園の西南端にある小高い築山を「御嶽山」、そこから流れる川を「木曽川」、川の水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見たて、"水のストーリー"をつくり出しています。


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白鳥庭園のみどころは、清羽亭周辺の紅葉と人工の山・渓流・渓谷・池に映える紅葉。


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核となる施設としては、汐の満ち干きにより刻々と変化する水景を楽しむ「汐入の庭」があります。
この庭は、伝統的な日本庭園の中に現代的感覚を取り入れたデザインの庭で、「汐の干満」という自然の営みによって作り出された海辺の風景をハイテクを駆使して創作したものです。