【初詣09-15】 名古屋市昭和区 Ⅴ

御器所八幡宮・神宮寺・堪忍寺




御器所八幡宮は尾陽神社のところで触れた佐久間作守家勝が、1441(嘉吉元)年に八所大明神を修造して創建されたといわれています。
御器所村の氏神様として古くから信仰を集めていました。
そしてその横の神宮寺は御器所最古のお寺で、850(嘉祥3)年に熱田神宮別当補佐職が創建したといわれています。
御器所八幡宮は必勝の神様である品陀和気命で、入試必勝を祈祷にやってくる人も多いといいます。
先ほどの九延彦神社で学問の知恵を授かりここで精神的な必勝祈願をすれば合格間違いなしでしょう。






堪忍寺は徳川家の家臣、保忍法浄(ほにんほうじょう)が開いたお寺なのですが、家康の家訓であった「堪忍の心」から名付けたといわれています。







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