【東山動植物園30】

八重桜満開の動植物園






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動・植物園といえば、かつては、世界各地の動植物を収集してきて、来園者に見せることが中心でした。しかしながら、環境の世紀といわれる21世紀を迎え、世界的に動・植物園自体の果たすべき役割、使命が変わってきました。

 これからの動・植物園は、生物多様性が失われつつある、今こそ、「人と自然をつなぐ場」としての機能を発揮していく必要があるのです。

 環境首都なごやを目指すとともに、人・物・情報・資本が国内外から大交流するまちを目指す本市は、国内最大級の410ヘクタールの「なごや東山の森」に包まれ、70年にわたり市民の皆様に親しまれてきた東山動植物園を、環境と大交流の融合する舞台として、再生することを決意しました。










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