【熱田神宮公園1】<2017>

熱田記念橋

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記念橋から堀川上流方面


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熱田球場


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熱田球場➁(3塁側スタンド)


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熱田球場③(地区大会中)


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熱田球場④(バックネット側スタンド)


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熱田球場⑤(1塁側スタンド)







熱田神宮公園

概要

公園の面積の約3分の1を占める断夫山古墳を含めて、かつては熱田神宮の管理した土地であったことから熱田神宮の名を冠しているが、神宮からは少し離れた国道19号沿いに位置する。園内にはテニスコートや球技場、野球場ゲートボール場などの運動施設があり、堀川を挟んだ対岸にある白鳥公園とは人道橋で結ばれている。

施設

交通アクセス



概要

球技場

熱田神宮宮域整備事業の一環として1950年に建設された野球場で、一般には単に熱田球場と呼ばれる。メインスタンドは1963年に作られ、1986年に改築を受けている。愛知県の高校野球の聖地として全国高等学校野球選手権愛知大会の決勝が開かれるなど、親しまれているが、2005年以降、準決勝以降は、ナゴヤドームで開催されることもある。2008年高校野球選手権西愛知大会の準決勝と決勝でも使用された。
なお「熱田神宮」の名前がついているが神宮の敷地内にはなく、約1,000mはなれた神宮公園内にある。公園内には国の史跡に指定されている断夫山古墳などがある。

敷地規模

熱田神宮公園は都心の住宅街にあり その中に断夫山古墳・野球場・グラウンドが配置されているため、野球場の施設面積は意外と狭い。そのため、野球場の一塁側及びネット裏あたりは民家や寺院に接しているため飛球防止ネットが設置され、三塁側も他のグラウンドへの飛球防止のためネットが設置されている。また、外野方向は堀川の土手になるためグラウンドやスタンドの拡張は困難と考えられる。

設備概要

  • ネット裏席・内野席は全てベンチシートで、外野席には芝生が敷設してある
  • スコアーボードは、得点とSBO及び選手名表示が可能だが、選手名のみ手書きとなる
  • ちなみにこの球場ではストライクを緑色のランプで、ボールを黄色のランプで表示している(アウトは赤のランプ)

その他