【半田市6】

矢勝川の彼岸花

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「ごんの橋」付近


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矢勝川壱

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「ハンノキ」下付近


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「ハンノキ」下


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彼岸花品種別モデル花壇


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モデル花壇より見た「ハンノキ」


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南吉記念館方面通路


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地元の売店と休憩所(奥)


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地元産青果物即売所


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南吉記念館前交差点より


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当時の企画展


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ごんぎつねのモニュメント


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新美南吉記念館前


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記念館内にもあちこちに彼岸花


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松葉牡丹Ⅰ


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松葉牡丹Ⅱ


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松葉牡丹Ⅲ


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彼岸花






新美南吉記念館

1994年(平成6年)6月、新美南吉生誕80周年・没後50周年を記念し童話ごん狐』の舞台とされる中山の地に開設された。建物社団法人愛知建築士会が主催した全国コンペにより選出されたものである。当時としては最多応募数の中から新家吉宏、岡村雅弘、石田純治の3氏が共同受賞し、その斬新的な構成が話題を集めたほか、第2回愛知まちなみ建築賞を受賞している。記念館に隣接する童話の森には遊歩道(せせらぎの小径、あじさいの道、花のき広場、兵十橋)などが整備され、散策や自然観察などが楽しめる。
館内の展示室には南吉の残した原稿日記手紙などの資料と南吉の作品6点のジオラマ模型の展示が行われている。図書室には、南吉の作品や研究書が多く収蔵されているほか、ビデオシアターでは『ごん狐』や『手袋を買いに』などの作品を月替わりで上映している。
2010年(平成22年)6月には今上天皇皇后夫妻が同館を来訪した。
2013年(平成25年)には、新美南吉の生誕から100周年を迎え1年を通して様々な記念事業を開催している。それに伴い、展示室を一部改装し、1月5日にリニューアルオープンした。同年4月には、半田市の名誉市民である森信三の展示を半田市立博物館に移転している。

利用案内

  • 開館時間 - 9:30 ~ 17:30
  • 休館日 - 毎週月曜日、毎月第2火曜日(祝日・振り替え休日の場合は翌日休館)、年末年始
  • 入館料 - 210円(中学生以下無料)

交通アクセス



















【庄内緑地公園694】<2017>

ナンジャモンジャの咲く季節Ⅳ

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芝生広場


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ゲ-トボ-ル場一

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ゲ-トボ-ル場二


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ゲ-トボ-ル場三


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ヒトツバタゴの木壱


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ゲ-トボ-ル場四


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ヒトツバタゴの木弐


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ゲ-トボ-ル場五


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ヒトツバタゴの木参


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ゲ-トボ-ル場六


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ヒトツバタゴの木四


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ヒトツバタゴの木伍


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ゲ-トボ-ル場七


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ゲ-トボ-ル場仈


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黄菖蒲


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エゴの木


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エゴの実






◆ヒツバタゴの木

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子、Chionanthus retusus)とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科トネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコ複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。
なお、別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ菩提樹)などがある。

中国台湾朝鮮半島および日本では対馬岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県隔離分布する珍しい分布形態をとる(但しこれらの地域以外でも植栽の樹木の実の種が野鳥に運ばれて着床して自生している自生の樹木を山林の中で観察することができる)。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。

分布

日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類 (VU)環境省レッドリスト)に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県愛知県木曽川流域、岐阜県東濃地方および長崎県対馬市に自生しており、それぞれの県のレッドデータブックに掲載されている。長野県および愛知県では絶滅危惧I類岐阜県および長崎県では絶滅危惧II類に指定されている。
愛知県犬山市池野西洞、岐阜県瑞浪市釜戸町、同県恵那市笠置町、同県中津川市蛭川の自生地は一括して国の天然記念物(「ヒトツバタゴ自生地」)に指定されている。他に恵那市大井町、同市中野方町、中津川市苗木、同市落合新茶屋の自生地が岐阜県県指定天然記念物、、瑞浪市稲津町萩原の自生地が同市指定天然記念物、、土岐市泉町白山神社境内のハナノキ・ヒトツバタゴが国の天然記念物となっている。また、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、「鰐浦ヒトツバタゴ自生地」として国の天然記念物に指定されている。

利用

公園木、鉢植、花壇などに利用される。

保護上の位置づけ





◆エゴの木

エゴノキStyrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。北海道九州沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
斉墩果と宛字するが、本来はオリーブの漢名。ロクロギとも呼ばれる。

高さは10mほどになる。樹皮は赤褐色できめが細かい。葉は両端のとがった楕円形で互生。花期は5月頃、横枝から出た小枝の先端に房状に白いを下向きに多数つけ、芳香がある。花冠は5片に深く裂けるが大きくは開かずややつぼみ加減で咲き、雄しべは10本。品種により淡紅色の花をつける。
果実は長さ2cmほどの楕円形で、大きい種子を1個含む。熟すと果皮は不規則に破れて種子が露出する。 果皮に有毒なエゴサポニンを多く含む。ピーク時には果実にも同量のサポニンを蓄えるが、11月を過ぎると急激に減少する。エゴサポニンは胃や喉の粘膜に炎症を起こし、溶血作用もある。

利用

庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた。またサポニンには魚毒性があるので地方によっては魚の捕獲に使ったといわれるが、同様に毒流し漁に用いられたと言われるサンショウの樹皮との比較実験からエゴノキサポニンの魚毒性の強さは漁に使えるほどのものではないのではないかと疑問視する見解もある。




















【半田市5】

住吉神社

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住吉神社正面


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本殿


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住吉稲荷社


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カブトビ-ル歴史館


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赤レンガの建物(裏側)


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名鉄河和線踏切


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電車通過


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駅舎は住吉町駅(南側)


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駅舎は半田口駅(北側)


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岩滑中町交差点角


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南吉生家(現況保存)


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記念碑


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生家全景


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岩滑八幡社


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神社脇にも生えていました


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近くの製麺屋の看板黒柴(ふて寝中)


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矢勝川


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県道55号(名古屋-半田線)


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ごんごろ緑地方面


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ででむし広場方面


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     川岸の彼岸花





住吉神社

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住吉神社。カブトビール工場の西隣にある。ちょうど近くに車を停めたので、せっかくだから参詣することにした。
石柱には入水神社と書かれているが、これは住吉神社の以前の名前らしい。
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左写真は東参道から入ったところにあった末社のアパート。内部には、松尾社、上知加間神社、厳島社、熊野社、鍬神社。
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その少し先にあった末社群。手前から秋葉神社、天神社、金比羅社、猿田彦社、稲荷社。
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神社の南側には宮池という大きな溜め池がある。住吉神社参道はまっすぐ池の方向に延びていて。湖畔に突き当たっている。池ができる前はその先にも参道があったのだろうか。
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東参道から入ると、池を回り込むように木立の中を歩いて境内と到着する。
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拝殿は江戸趣味のごてごてした建物。その右側には護符売り場や社務所がある。
左側に見える巨大な建物は、市の文化会館。
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鳥居をくぐってすぐ左側にはRC造の水盤舎があった。
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もう日が暮れたというのに、池で釣りをしている人がけっこういた。見た感じではルアーを投げているようだが、あまり釣れそうには見えない。
私はこのころ横浜のとある野趣あふれる池のほとりに住んでいて、毎日釣り人たちを見ていたが、若い人がルアーで何かを釣ったのをついぞ見たことがなかった。
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神社から車を停めた土手まで戻ってくると、もうあたりはすっかり暗くなっていた。
晩秋の夕方の静かな空気があたりを支配し、池の水面は静まり返って神社の杜のシルエットを鏡のように映していた。




◆半田山車まつり

上半田地区

住吉神社(入水下神社)例祭
平成29年4月8日(土)、9日(日)

上半田の祭礼は、「ちんとろ祭り」と呼ばれ、神輿を警護する2輌の山車の町内曳きと住吉神社境内の宮池に2艘の「ちんとろ舟」を浮かべ、その前舞台で、子供三番叟の舞を奉納する。「ちんとろ舟」は津島「天王祭」の「まきわら舟」を文化・文政の頃伝えたといわれる。宵宮には、舟の真柱に12ヵ月を表す12個の提灯その回りに1年365日を表す提灯が半球形に飾られる。
子供三番叟は、北組・南組に別れ、北組「住吉丸(すみよしまる)」、南組「入宮丸(いりみやまる)」において、草笛・鼓・拍子木に合わせ3、4歳から6、7歳の子供が三番叟を舞う。北組の舞は、力強い男三番叟、南組は、優しい女三番叟である。また、顔の化粧や剣先烏帽子の柄も異なる。北組は、男らしくきつい化粧をし、黒字に金の縁取りと4本の横線、真中に太陽を表わす赤丸の烏帽子をかぶる。南組は、女らしく優しい化粧をし、黒字に金の縁取り、月を表わす金丸の烏帽子をかぶる。
半田地方では、各地区の宮本車の前山において、かくれ三人遣いの三番叟人形の舞を神社に奉納する。子供三番叟を奉納する地区は、上半田地区のみである。
半田市誌 祭礼民俗編」より

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山車の梶取り

場所:紺屋海道
時間:両日早朝と深夜

凡天を先頭に、団子綱をいっぱいに伸ばした山車は追幕と吹抜きを揺らしながらちょうど一輛分の道幅を民家の外塀ぎりぎりで擦り抜けてゆきます。直角あり、クランクあり、カーブあり、左右の梶方の掛け合いが早神楽と混ざり、独特の雰囲気を醸します。

ちんとろ舟

場所:宮池の西岸
時間:試楽午後6時頃~

宵宮に備え、拝殿より移された種火を元に、全ての提灯を一つずつ灯してゆきます。ゆらゆらと水面に舟影を映し、囃子を奏でながら岸を離れる様は一見の価値あり。

二輛二艘の出会い

場所:宮池の東岸
時間:本楽午前11時半頃~

舟はまきわらと真柱を外し屋形を載せて幔幕が張られ、山車と同じ姿に変わります。道中を上山に乗ってきた三番叟は、山車からここで舟に降ろされます。宮入り前のひととき~上山と吹抜きを高く上げた二輛の山車と二艘の舟。桜並木と赤煉瓦建物が素敵な背景です。

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棟札及び舊記に由れば、往時は入水下天神と稱しが、中古之を住吉神社と稱し、天保九年に至り、官許を得て入水神社に復古せしものの如し。但此事に付尾張志に下の記事あり、参照の為め之を録す。
「本國帳に、愛知郡從三位入水天神、從三位入水下天神とあるを、近頃此の半田村の社とすれ、半田村のあたりは住古より智多郡に属せし地なれば、愛知郡とあるにかなはず云々。」
例祭は元六月十四日、十五日なりしが、中古之を三月十四日、十五日に改め、輓近又之を四月に改む、祭時には住年迄は神輿あり、神官以下供奉して天皇社に至り、同社に一泊し翌日還行せしが、近年これを廃止せり、余興としては文化以前より津島神社の祭典に倣ひ、祭船二艘なりしも、其後南組は山車に改め、北組は依然船なりしが、嘉永五年より北南共に船及車の二個と為れり。
半田市誌 祭礼民俗編」より
































【庄内緑地公園693】<2017>

なんじゃもんじゃの季節Ⅲ

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エゴノキ


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薔薇園Ⅰ


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薔薇園Ⅱ


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薔薇園Ⅲ


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ラベンダ-❶


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ラベンダ-❷


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ラベンダ-❸


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ラベンダ-❹


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ツンベルギア・エレクタ


熱帯西アフリカ原産の低木で、樹高は1m~2mになります。花色は濃青紫で筒状部分の内側が黄色になります。和名はコダチヤハズカズラで日本には昭和初期に導入されました。


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温室入口





◆ツンベルギア

きれいな花のつる性植物

ツンベルギア

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ツンベルギア アラタ
科名:キツネノマゴ科
学名:Thunbergia
原産地:熱帯アフリカ・アジア
つる長:1.5m-10m(※種により異なる)
主な開花期:6月~9月

難易度http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/gbar02.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう)
耐寒性http://www.yasashi.info/image/abar02.gif http://www.yasashi.info/image/abar02.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif http://www.yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう:2~3℃以上)
耐暑性http://www.yasashi.info/image/kbar02.gif http://www.yasashi.info/image/kbar02.gif http://www.yasashi.info/image/kbar02.gif http://www.yasashi.info/image/kbar02.gif http://www.yasashi.info/image/kbar02.gif (つよい)

ツンベルギアとは

熱帯アフリカや熱帯アジアにおよそ100種類が分布します。毎年花を咲かせる多年草、もしくは低木で、つるを長く伸ばす種が多いです。花は筒状で先端が大きく開いたラッパ型です。夏を中心として初夏~秋まで花を咲かせますが、温室では冬にも花を見ることがあるので、一定の気温があれば季節に関係なく開花するのかもしれません。
主に栽培されているのは、アラタ、グランディフロラ、エレクタの3種です。つるが伸びる性質を利用してアサガオのようなあんどん仕立てにしたり、フェンスに絡ませて楽しみます。吊り鉢に植えて植えから垂らしても楽しいです。沖縄では庭木にしたり、公園に植えられていることもあります。鉢花の他、苗やタネが出回ります。種子は春にタネをまくと、夏頃から花を咲かせてくれます。
日本には明治から昭和の初め頃に多くの種が入ってきています。ツンベルギアの名前はスウェーデンの植物学者、ツンデリーに由来します。

種類

〔〕内は学名、T.はThunbergiaの略

アラタ〔T. alata〕
熱帯アフリカ原産のつる性多年草で、熱帯各地で広く野生化しています。花の大きさは径3cm~4cm、色はオレンジで、筒状の部分の内側が黒に近い濃紫になります。この二色のコントラストが非常によくて印象に残ります。園芸品種に白花のアルバ、黄色のルテアなどがあります。和名はヤハズカズラ、日本には明治時代に入ってきました。

春にタネ(もしくは苗)から育てて、秋まで花を楽しむ「春まき一年草」として扱うことも多く、タネも市販されます。

グランディフロラ〔T. grandiflora〕
熱帯アジアに広く分布するつる性多年草です。生育旺盛でつるは非常に長く伸びます。花茎は垂れ下がるように伸び、そこに10輪程度の花を咲かせます。花の大きさは径5cm~6cmで色は淡い青紫色です。。白花のアルバ、葉に白い縁取りが入るヴァリエガタなどの園芸品種が知られます。

エレクタ〔T. erecta〕
熱帯西アフリカ原産の低木で、樹高は1m~2mになります。花色は濃青紫で筒状部分の内側が黄色になります。和名はコダチヤハズカズラで日本には昭和初期に導入されました。

育て方

栽培カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期

        http://www.yasashi.info/image/hbar02.gif http://www.yasashi.info/image/hbar02.gif http://www.yasashi.info/image/hbar02.gif http://www.yasashi.info/image/hbar02.gif  

植え替え

      http://www.yasashi.info/image/kbar01.gif http://www.yasashi.info/image/kbar01.gif        

肥料

      http://www.yasashi.info/image/abar01.gif http://www.yasashi.info/image/abar01.gif http://www.yasashi.info/image/abar01.gif http://www.yasashi.info/image/abar01.gif http://www.yasashi.info/image/abar01.gif  

手入れ
つるが伸びる種は早めに支柱を立てて、つるを誘引します。つるが混み合いすぎると風通しが悪くなって害虫が出やすい上に全体的に見苦しくなるので、つるはバランスよく配しましょう。

タネや小苗から育てる場合、本葉が5~6枚の頃に先端の芽を摘むと、下の方から芽が数本出てきてボリュームが出ます。

日当たり・置き場所
日当たりの良い場所で元気の育ちます。やや寒さに弱く、冬は3℃程度の気温があったほうが無難です。寒風や霜、凍結に気をつけベランダや軒下、室内の日当たりに置きます。暖地では屋外で越冬できます。

水やり・肥料
春から夏の生長期は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。夏は乾きやすいので注意しましょう。冬は寒さで生長が鈍るので、水やりの回数を減らして乾かし気味にします。

春から秋は茎やつるを伸ばして花を咲かせる生長期なので、固形肥料を2ヶ月に1回くらい与えます。冬は基本的に要りませんが、つるや茎が新たに伸びてくるようなら、薄めの液体肥料を月1回程度与えてもよいでしょう。

かかりやすい病気・害虫
春と秋にアブラムシ、夏にハダニが発生しやすいです。

ハダニは気温が高くて乾燥した環境で発生しやすく、葉の裏について吸汁し植物を弱らせます。風通しのよい場所で、ときどき葉にもたっぷり水をかけてあげて湿度を高めるようにします。発生した場合は早めに駆除しましょう。

植え替え・用土
植え替えや植え付けは気温が十分上がる4月下旬~5月が適期です。水はけがよければ特に土は選びません。

ふやし方
さし木、タネまきで増やせます。

さし木は気温の高い時期ならいつでも可能です。発芽適温が20℃以上なので、タネまきは4月下旬以降に行います。気温が低いと発芽しないので、早まきは禁物です。


【津屋川の彼岸花8】

津屋川畔Ⅵ

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養老鉄道


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右に案内看板有


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彼岸花


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彼岸花


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津屋駅方面への道


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駅南側踏切(養老駅方面)


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駅南側踏切(駒野駅方面)


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津屋駅南側入口


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津屋駅上りホーム誘導路


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ここからホ-ムに変身


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駅標


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ホ-ム花壇


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ゴ-ルドマリ-


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鶏頭


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南濃梅園の所有者


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下り線(桑名方面ホ-ム)


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上り線(大垣方面ホ-ム)待合部分が極薄


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彼岸花


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彼岸花


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彼岸花



ここも東南アジア系の旅行者が激増しています。
勝手に河原の斜面に咲く彼岸花の中を強引に花を圧し折って入り込み撮るマナ-違反者が後を絶ちません。


海津市津屋川の堤防沿い3キロは、彼岸花の群生地として知られています。

彼岸花の見頃は、2017年も9月中旬~9月下旬頃でしょうか。

http://nani-kore.net/wp-content/uploads/2015/09/tsuyagawa-higanbana1.jpg

あの養老の滝で有名な養老山地から流れ下る津屋川流域は、豊かな自然や今は見られない風景がたくさん残っています。

楽しみが彼岸花だけではありませんネ。柳の木・欅木などの木々、養老山脈の山並みなどのんびりとした風情もお楽しみください。

◆モデルハイキングコース
美濃津屋駅⇒津屋城跡⇒ハリヨ池⇒
彼岸花群生地⇒津屋川堤防散策⇒
駒野橋⇒駒野駅⇒水晶の湯⇒南濃道の駅

津屋川堤防の彼岸花・基本情報

・会  場:津屋川堤防沿い(約3キロメートル)
・住  所:海津市南濃町津屋(白山神社から10分程の場所)
・電話番号:0584-53-1374(海津市役所商工観光課)
・時  間:24時間鑑賞可能
・入場料 :無料
・本  数:約10万本

























【庄内緑地公園692】<2017>

なんじゃもんじゃの季節Ⅱ



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ゲ-トボ-ル場一

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ゲ-トボ-ル場二


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ゲ-トボ-ル場三


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ゲ-トボ-ル場四


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ゲ-トボ-ル場五

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ゲ-トボ-ル場六


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ゲ-トボ-ル場七


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ゲ-トボ-ル場八


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ゲ-トボ-ル場九


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ゲ-トボ-ル場十


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蓮池の野菖蒲壱


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蓮池の野菖蒲弐


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黄菖蒲


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ボ-ト池


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BBQ場(フリ-会場は一杯:BBQのレンタル用品の貸出開始)


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名駅高層ビル群が見られます






◆ヒトツバタゴの木

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉田子、Chionanthus retusus)とはモクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科トネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコ複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。
なお、別名はナンジャモンジャノキである。

木を覆うほどの白花が美しい

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)

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科名:モクセイ科
学名:Chionanthus retusus
別名:ナンジャモンジャ ナンジャモンジャノキ
原産地:日本(本州中部 対馬)
樹高:7m-10m
開花期:5月

難易度http://yasashi.info/image/gbar02.gif http://yasashi.info/image/gbar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (そだてやすい)
耐寒性http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう)
耐暑性http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう)

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)とは

日本でも限られた地域 -木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬- に自生する落葉性の高木で、分布が飛び地のように隔離している変わった樹木です。自生地のものは国や地方自治体の天然記念物に指定されており、上対馬町鰐浦(長崎県)の群生などがよく知られてます。
葉は卵形で若葉のときのみフチにギザギザが入ります。樹皮はコルク質が発達して縦に裂けます。
5月になると深く4つに裂けた白い花を咲かせます。花の盛り時期は非常に見事で、その姿はよく「木がまるで白い雪に覆われたような美しい姿」と表現されます。雄花と雌花が別々の木に咲く雌雄異株(しゆういしゅ)ですが、雄しべと雌しべを持った両性花を咲かせることもあります。
果実は長さ1.5cmほどのだ円形で、中には大きなタネが入っています。熟すと黒くなります。
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葉っぱ
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果実

由来

ヒトツバタゴは「一つ葉のトネリコ」という意味です。トネリコは複葉なのに対して、本種は単葉なのでこの名前があります。タゴとはトネリコの別名です。別名にナンジャモンジャという名前があります。限られた地域に自生しているからか知る人が少なく、自生地以外の場所に植栽されたものを見ても誰も木の名前がわからず「何の木じゃ」と言っていたものが転じて「ナンジャモンジャ」になったというお話がありますがこれ以外にも諸説ありはっきりしません。
属名のキオナンツスはギリシア語のキオン(雪)とアンサス(花)からなり、白い花を雪に見立てたものです。種小名のレツススは「少しへこんだ」の意で、葉のかたちに由来します。
単葉と複葉

育て方

栽培カレンダー

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
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植え付け
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剪定
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肥料
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日当たり・置き場所
http://yasashi.info/image/irast/i0000-0303.gif日当たりのよい、やや湿り気のある土を好みます。土質は特に関係なくよく育ちますが、乾燥する場所ではうまく育ちません。

水やり・肥料
肥料はほとんど必要ありません。落葉期の冬に油かすや鶏糞を少量施します。

かかりやすい病気・害虫
特にありません。

植え付け・用土
植え付けの適期は芽が出る直前の3月上旬頃です。水もちをよくするためにあらかじめ腐葉土をたっぷり土に混ぜ込んでおきます。大きめの木を植えた場合は倒れないように支柱を立てるのを忘れないようにしましょう。その後、根付くまで乾燥しないように株元に敷きワラや落ち葉などで覆います。

ふやし方
タネからふやすことができます。

秋になると果実が黒く熟し白い粉を吹きます。熟した果実からタネを採りだしすぐまくか、乾かさないように貯蔵しておき翌春の3月頃にまきます。タネは乾かしてしまうと極端に発芽率が落ちるので気をつけましょう。秋にまいたものは順調にいけば翌春に発芽しますが、そこから花が咲きはじめるまで数年~10年必要です。
しかもはじめての開花は花が少なく、ちらほら咲きのことが多いようです。しかし、一度開花するとその後は少しずつ花数を増やしながら毎年花を咲かせてくれます。育ちきると10mを越す高木になりますが、生長がゆっくりな樹木で発芽から10年たったものでも中木程度の大きさ(3~4m)にしかなりません。

手入れ
ヒトツバタゴは自然樹形が似合い、ある程度放任でも樹形がよくまとまるのでほとんど剪定は行いません。混みあって枝同士が重なり合ったり、生長の弱い小枝がある場合は樹の内部まで日光と風が良く通るように透かす感じで最低限不必要な枝を切り落とし、大枝をばっさりといくような剪定はできるだけ避けます。

アメリカヒトツバタゴ
アメリカ東南部原産のアメリカヒトツバタゴは、比較的木が若いうちから花を咲かせ、満開の時期の姿もヒトツバタゴと同じように美しく庭木として利用されています。

ポイント
・日当たりのよい場所でそだてる
・自然樹形が美しい、剪定は最低限にとどめる
・植え付けの適期は芽を吹く直前の3月頃






















【津屋川の彼岸花7】

津屋川畔Ⅴ

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撮影ポイント


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放置されたボ-ト


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観光案内図


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梅の季節は花盛り


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津屋川畔


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駐車場Ⅰ(約80台)


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駐車場Ⅱ


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駐車場Ⅲ


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駐車場Ⅳ


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R258方面


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津屋川左岸道


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彼岸花


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左:R258接続市道/右:津屋川左岸道


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広域農道


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養老山脈


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彼岸花


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津屋川壱


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広域農道交点(信号無)


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清掃工場


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周辺は田園風景


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津屋川は次第に細ってきます


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サイクリングロ-ド化しています


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整地碑


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この辺りの津屋川の流れ


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かなり景観を勝手に汚している輩が目立ちます。


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白いリコリスも咲いていました。






彼岸花

ヒガンバナ彼岸花学名 : Lycoris radiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属多年草である。クロンキスト体系ではユリ科リコリス曼珠沙華マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれる。

全草有毒多年生球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤いをつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、の終わりからの初めにかけて、高さ30 - 50cmのもない花茎が地上に突出し、その先端にに包まれた花序が一つだけ付く。苞が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短いがあって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。
開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は中は姿が見られるが、翌になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。

日本には北海道から琉球列島まで見られるが、自生ではなく、ユーラシア大陸東部から帰化したものと考えられる。その経緯については、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが、を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、土手に植えたとも考えられる。また鱗茎は適切に用いればになり、また水にさらしてアルカロイド毒を除去すれば救荒食にもなる。そのような有用植物としての働きを熟知して運び込まれた可能性もある。
人里に生育し、田畑の周辺や堤防墓地などに見られることが多い。特に田畑の縁に沿って列をなすときには花時に見事な景観をなす。湿った場所を好み、時に水で洗われて球根が露出するのが見られる。なお、山間部森林内でも見られる場合があるが、これはむしろそのような場所がかつては人里であった可能性を示す。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であるとされるが、このことがただちに中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えることはできない。三倍体であるため一般に種子で増えることができないため、持ち込まれた複数のヒガンバナが中国ですでに遺伝的に同一であることは充分にあり得るためである。

全草有毒で、特に鱗茎アルカロイドリコリンガランタミンセキサニンホモリコリン等)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経麻痺を起こして死に至ることもある。
日本では水田の畦や墓地に多く見られるが、人為的に植えられたものと考えられている。その目的は、畦の場合はネズミモグラなど田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズヒガンバナを嫌って土中に住まないためにこの草の近くにはモグラが来ないともいう。
有毒なので農産物ではなく年貢の対象外とされたため、救荒作物として田畑や墓の草取りのついでに栽培された。
鱗茎はデンプンに富む。有毒成分であるリコリンは水溶性で、長時間水に曝せば無害化が可能であるため、救飢植物として第二次世界大戦中などの戦時や非常時において食用とされたこともある。また、花が終わった秋から春先にかけては葉だけになり、その姿が食用のノビルアサツキに似ているため、誤食してしまうケースもある。
鱗茎は石蒜(せきさん)という名の生薬であり、利尿去痰作用があるが、有毒であるため素人が民間療法として利用するのは危険である。毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されている。

彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある(仏教経典より)。ただし、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。『万葉集』にみえる「いちしの花」を彼岸花とする説もある(「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」、11・2480)。また、毒を抜いて非常食とすることもあるので悲願の花という解釈もある(ただし、食用は一般的には危険である)。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている。
「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、日本では「葉見ず花見ず」とも言われる。韓国では、ナツズイセン(夏水仙)を、花と葉が同時に出ないことから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」と呼ぶが、同じ特徴をもつ彼岸花も相思花と呼ぶことが多い。[要出典]
学名のLycorisリコリス)は、ギリシャ神話女神・海の精であるネレイドの一人 Lycorias からとられた。
















新2世タレント急増 「手に職」「TV出演は通過点」の傾向も

NEWS ポストセブン

 今、新たな2世タレントが現れている。元巨人・桑田真澄の次男でブライダルモデルのMatt、元横綱貴乃花の長男で靴職人の花田優一、人気リポーター阿部祐二の娘で「2017ミス・ユニバース・ジャパン」グランプリに輝いた阿部桃子

 ほかにも、草刈正雄の娘でパーソナルトレーナーの紅蘭、元祖女芸人・野沢直子の長女で格闘家の真珠・野沢オークライヤー佐藤浩市の息子で今年俳優デビューを果たした寛一郎(かんいちろう)、哀川翔の次女で女優の福地桃子など、昨夏から芸能人の子息による不祥事が取り沙汰されてきたにも関わらず、活躍が目立つ背景には何があるのだろうか。またそこに共通している特徴を探った。

◆変わらず続く2世への関心の高さ

 昨年8月、俳優の高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕(のち不起訴処分)されたことを受けて関係各所は対応に追われた。放送予定の出演ドラマは一部シーンを撮り直し、映画は上映中止を余儀なくされた。母親である高畑淳子には批判が殺到し、テレビ出演を自粛した。

 業界を巻き込んだこの事件。テレビ関係者の間では「2世」の起用に対し自粛ムードが広がった。そんななか、2か月後の同年10月4日、『踊る!さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系)の中で早くも芸能人親子が大挙して出演した。

 ここでは西郷輝彦の三女・今川宇宙や、手塚理美の次男で大学生の日南人など新たな2世が登場し、番組の視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)をマーク。1月5日の新春スペシャルの17.2%に次ぐ昨年2番目のハイスコアだった。

 さらに年が明けた今年3月7日の2世スペシャルでも14.4%と、2世タレントへの関心の高さが改めて再認識されたのだ。

『さんま御殿』は業界から注目度の高い番組とされ、タレントの扱い方が明石家さんまのイジりで決まるとも言われている。そんな『御殿』で2世が出演して高い関心を集めたことで、テレビマンの2世への心理的抵抗がやわらいでいった。


◆異業種から光が当たるパターン

 では最近の2世にはどんな特徴があるのだろうか。例えば、必ずしも芸能界に主軸を置いていないことが挙げられる。Mattはブライダルモデルとしてファッションショーのランウェイを歩き、花田優一は靴職人として完全オーダーメイドの靴を作り、野沢直子の娘の真珠は格闘家としてリングに立ち、紅蘭はボディーメイクやリハビリといったトレーニング指導の国際資格「NSCA」を取得して教室を開くなど、自分にしかないスキルを身に着けている。

 こうして親と同じレールを歩くのではなく、自分だけの生き方を見つけた2世は世間からも好印象に映る。

 もちろん起用する側としても、「2世」というだけで売り出されているタレントよりも「付加価値」がついているので重宝するだろう。さらには親とのギャップがテレビマンを惹きつける。

 また、これまで2世タレントの鉄板トークといえば「1か月のお小遣いは?」「親が芸能人で損したこと得したこと」など、あくまでも親の庇護のもとでの出来事に終始していた。しかし、「新・2世」に対しては、現在就いている仕事についての話もしてもらえるので、トークの幅が広がる。
 
◆最近の2世もさとり世代? 芸能界も通過点か

 そんな2世たちは「芸能界への意識」もドライだ。ブライダルモデルのMattは、将来は音楽で生計を立てていきたいと語り、《今はテレビや雑誌を通して存在を知ってもらう時期だと思っている》(『婦人公論』2017年4月25日号)と語り、テレビ露出は自分の目標のためと割り切っている。

 また花田優一もトーク番組に出演した時、「親父のことを聞いてこられるのが悔しい。こういう番組に出るのは靴職人に注目してもらいたいから」と語っている。先日芸能事務所に所属したことがニュースになったが、テレビ出演は自分の夢のためのツールだというわけだ。

 紅蘭も、俳優である父の仕事にはそれほど興味がなく、《『真田丸』は4話までしか見ていないんです》(『週刊新潮』2016年10月13日号)と正直に答えている。


その草刈からは《女優やれって、今でも言われます。ただ、女優って本気でやらないとできないから。(中略)人から言われて、やるもんじゃない》とも答えている(『週刊実話』2017年5月25日号)。

 子が親の名声をあえて利用しない傾向も顕著だ。ダウンタウン浜田雅功の息子でロックバンド「OKAMOTO’S」のベーシストであるハマ・オカモトは、浜田の2世であるという事実を発表するなら自分自身のキャリアをしっかりつけてからという本人の意思により公表しなかった。初めてハマが自分から名乗ったのはソニー・ミュージックアーティスツでメジャーデビューして3年後の2013年だった。

 寛一郎は映画初出演作となった『ナミヤ雑貨店の奇蹟』には、父が佐藤浩市であることを隠してオーディションを受けた。二宮直彦プロデューサーは「彼の佇まいと目がとても印象的で好感を持ちました」と起用理由を語り、のちに佐藤の名前を聞いて驚いたという。

◆親のサポートは今後、減少傾向に?

 一方、親の子育ても変わってきた。小川菜摘はハマの仕事に対して「何ら御膳立てはしてこなかった」という。

 また佐藤浩市寛一郎の俳優活動に一切バックアップすることもサポートもせず、息子に「役者になる」と言われたとき、「そうか」としか答えなかったという。

 かつては親が我が子をつれて挨拶回りをしたり、親子共演で名を売ることが多かったが、今後はそうした因習も少なくなっていくのかもしれない。
 
 親の仕事を継ぐという意味では歌舞伎役者や落語家と変わらないものの、タレントの場は「芸の継承」、さらにはそのための指導もない。そこで子どもは華やかな世界で自分を見失ってしまうパターンが多く、悪い方向に出てしまうことがよく指摘されてきた。だが最近の“新2世”たちの活躍を見ていると、芸能人の親も子もようやく意識を改め始めたと言えるのではないだろうか。

(芸能ライター・飯山みつる)


宮迫、不倫疑惑ナマ釈明 本番前に入念“リハ”

スポニチアネックス

 2人の女性との不倫疑惑の渦中にある「雨上がり決死隊」の宮迫博之(47)が11日、レギュラーを務めるフジテレビ「バイキング」(前11・55)に生出演し釈明した。

【写真】名前が取りざたされた小山ひかる

 冒頭、腰を90度に曲げ約10秒間、頭を下げ続けた。7月に3度、ホテルに女性と2人きりで泊まったことを「事実」と認め、「飲むと調子に乗ってしまう。(性行為が)できるかもと魔が差しまくってしまった」と下心があったことも告白した。

 一方で「頑張って誘ってみたが“このご時世ダメですよね”と言われふて寝した。結果3回ふられている」と肉体関係は否定。「僕にそういう気持ちがあったのは間違いなく、(不倫と)同罪」と非を認め、同じ不倫疑惑があった今井絵理子参院議員(33)の「一線を越えていない」を持ち出し「一線を越える気持ちはあった」と白状した。

 テレビ局関係者によると宮迫は放送前、「出演者を相手に、落語のネタの練習のように、オンエアと同じ話を何度も繰り返していた」という。

 不倫疑惑をスクープした「週刊文春」で、宮迫はシロかクロかについて、シロよりはクロい「オフホワイト」と返答。司会の坂上忍(50)が「オフホワイトではないですよね?」と詰め寄ると、約5秒間言いよどみ、ギャグなのか何なのか唇を震わせ「グ…グレー!」とひと言。相方の蛍原徹(49)からも「クロ迫さん」と突っ込まれ、タジタジだった。

 恐妻家として知られる宮迫は、夫人に「おまえ(不倫疑惑は)何回目や!」と、「信じられないくらい怒られた」という。ただ「“最終的には家族だから、私は助ける”と男前の言葉をもらった」といい、和解したことも明かした。「人生でこんなに反省したことないくらい反省した。一生かけて償っていく」と家庭円満を誓っていた。

 ▼文春がとらえた宮迫「密会」 女性をホテルの地下2階に車で送り、宮迫は時間差でワンフロア下の地下3階駐車場で送迎車を降りる。後頭部が丸見えになるほど目深にかぶったキャップにマスクで“完全防備”し、フロントを通らずに中へ入り女性と部屋で合流。翌朝も別々にホテルを後にした。



【庄内緑地公園691】<2017>

なんじゃもんじゃの季節Ⅰ

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子供広場


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誰も使わないゲ-トボ-ル場一


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神出鬼没

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ヒトツバタゴⅠ


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誰も使わないゲ-トボ-ル場二


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ヒトツバタゴⅡ


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ヒトツバタゴⅢ


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ヒトツバタゴⅣ


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ヒトツバタゴⅤ


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ヒトツバタゴⅥ


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ヒトツバタゴⅦ


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ヒトツバタゴⅧ


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ヒトツバタゴⅨ


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勝手にテニス


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ヒトツバタゴⅩ


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なんじゃもんじゃの木の花




◆ヒトツバタゴの木

木を覆うほどの白花が美しい

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)

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科名:モクセイ科
学名:Chionanthus retusus
別名:ナンジャモンジャ ナンジャモンジャノキ
原産地:日本(本州中部 対馬)
樹高:7m-10m
開花期:5月

難易度http://yasashi.info/image/gbar02.gif http://yasashi.info/image/gbar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (そだてやすい)
耐寒性http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/abar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう)
耐暑性http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/kbar02.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif http://yasashi.info/image/nbar.gif (ふつう)

ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)とは

日本でも限られた地域 -木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬- に自生する落葉性の高木で、分布が飛び地のように隔離している変わった樹木です。自生地のものは国や地方自治体の天然記念物に指定されており、上対馬町鰐浦(長崎県)の群生などがよく知られてます。
葉は卵形で若葉のときのみフチにギザギザが入ります。樹皮はコルク質が発達して縦に裂けます。
5月になると深く4つに裂けた白い花を咲かせます。花の盛り時期は非常に見事で、その姿はよく「木がまるで白い雪に覆われたような美しい姿」と表現されます。雄花と雌花が別々の木に咲く雌雄異株(しゆういしゅ)ですが、雄しべと雌しべを持った両性花を咲かせることもあります。
果実は長さ1.5cmほどのだ円形で、中には大きなタネが入っています。熟すと黒くなります。
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葉っぱ
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http://yasashi.info/image/photo/0000-0353ds.jpg
果実

由来

ヒトツバタゴは「一つ葉のトネリコ」という意味です。トネリコは複葉なのに対して、本種は単葉なのでこの名前があります。タゴとはトネリコの別名です。別名にナンジャモンジャという名前があります。限られた地域に自生しているからか知る人が少なく、自生地以外の場所に植栽されたものを見ても誰も木の名前がわからず「何の木じゃ」と言っていたものが転じて「ナンジャモンジャ」になったというお話がありますがこれ以外にも諸説ありはっきりしません。
属名のキオナンツスはギリシア語のキオン(雪)とアンサス(花)からなり、白い花を雪に見立てたものです。種小名のレツススは「少しへこんだ」の意で、葉のかたちに由来します。
単葉と複葉
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