【JR東海超電導リニア館】愛☆地球博≪企業ゾ-ンA≫

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(1)リニア館全景(2)散水用ミニリニア(3/4)MLX01-1実機(5/6/7)リニア館3Dシアタ-入場通路と出口

『フロア名称』
JR東海リニア館は大きく3室に分かれ各々入口も出口も別になっている。
1.超電導ラボ(Superconducting Technology Laboratory)
2.超電導リニアMLX01-1(Superconducting Maqlev MLX01-1)
3.超電導リニア3Dシアタ-(Linear 3D Theater)■定員:240名(予約制)/回
『フロアガイド』
1)世界最高性能の高温超電導磁石による宇宙船模型の発射実験や超電導現象を利用した浮上実験等を通  じて、超電導磁石の強力なパワ-や不思議さを体感。
2)2003年12月に山梨実験線にて世界の鉄道史上最速の581km/hを達成。
  その実物車両本体の先頭車両を展示。
3)800インチの大画面にハイビジョン撮影された鮮明な3D映像で山梨実験線でのリニアの走行シ-  ンを余すところ無く再現。約500km/h超のスピ-ドだけではなくリニアの浮上する瞬間や頭上を通  り抜けるアングル等臨場感溢れるサウンド超電導リニアの迫力あるシ-ンを体感。

超電導リニアとは、ある物質の絶対零度(-273℃)近くに達する温度に下げた時、電気的な抵  抗値がゼロになる現象を超電導現象という。この状態になったコイルに電気を通電すると電源を遮断  しても、電気は永久的に流れ続け強力な電磁石になる。
超電導リニアは、車両に搭載した超電導磁石と軌道上に設置されたコイルとの間の磁力で車両を
  約十センチ程度浮上させ超高速で走行させる新輸送システムである。