【浜小清水原生花園】小清水町

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(1)オホ-ツク海(2/3/4)小清水原生花園の花畑(5/6)(臨)原生花園駅と駅構内での1コマ

国道244号線沿、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)にはさまれた約8km(275ha)の細長い砂丘小清水原生花園JR北海道釧網線が通り抜けており途中に藻琴、北浜、原生花園、小清水といった小さな無人駅があります。
原生花園駅は夏のシーズンだけ電車が止まる臨時停車駅で、駅員(?)のきれいなおねえさんもいます。丘の上を歩く遊歩道は少々肌寒く簡単に一周したら一目散に売店に逃げ込みました。 
この写真を撮ったのは6月中旬頃で、クロユリハマナス、センダイハギ等が咲いていました。
全体としては「これから」という感じです。
7月になると、エゾスカシユリやエゾキスゲなどの代表的な花が咲きそろい、天然の花畑の最盛期を迎え、夏の時期である6月から8月にかけては約40種類の花がその時々で楽しむことができます。
「案内板」には、
釧網本線の浜小清水~北浜間、オホーツク海と涛沸湖にはさまれた細長い砂丘地帯につらなる約12kmにもおよぶ原生花園砂丘の中間にはJRの臨時停車駅「原生花園」駅があり、ここから斜里寄りの浜小清水駅までの3.8kmに遊歩道が設けられている』と記されていた。