【長久手愛知県館】愛☆地球博≪日本ゾ-ン≫

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(1)愛知県館前(2/3)愛知県館周辺(4)愛知県館入口(5)愛知県館出口


◆日本のモノづくりの中枢である愛知県
ここには環境時代を切り開く、新しいモノづくりパワーがみなぎっています。愛知の先人たちが築き、現在に脈打つモノづくりにかける英知と情熱が、新しい環境時代を築く原動力であることを来館者に提案し、これまで人間社会を支えてきた化石燃料を主体とした炭素エネルギー(C)から、水素エネルギー(H)への転換を基調としたモノづくり産業をどのように興していくべきかを問いかけます。

◆驚きと感動!空前のメッセージパフォーマンス「地球タイヘン大講演会」
長久手愛知県館のメイン展示は「地球タイヘン」大講演会。深刻な地球環境問題を、わかりやすく体感していただく20分間のステージショーです。※1講演当たり人375名収容
●ショーのみどころ
一見地味なステージに隠された本物の火と水、光と音と映像の舞台装置により、刻々と変化する舞台空間を実現。主人公の江古野守博士と5300年ぶりにヨーロッパの氷河の中から姿を現した「アイスマン」との対話や、美しい妖精のパフォーマンスなど来場者に驚きと感動をもたらす舞台を演出します。演出とストーリーは、日本を代表する歌舞伎俳優・市川猿之助スーパー歌舞伎を支える、若手人気劇作家の横内謙介が担当。江古野博士は天野鎮雄らが演じ、1日約20回行われる予定です。
◎プロデュ-サ-山根一眞からのメッセ-ジ◎
メイン出展のシアターでは、「環業革命」をテーマに、地球温暖化の深刻な現実、それを克服する環境技術による新産業を興すことを訴えるライブ演劇「地球タイヘン大講演会」を上演しています。扉座、劇座、アトリエカオス、愛舞協などの力を結集し、横内謙介さん脚本・演出による大迫力のステージが繰り広げられています。大きな共感をいただいているこのミニ演劇は、フィクションではない「ノンフィクション演劇」という新しい創作、ノンフィクションの芸術表現の誕生を意味しているのではと思っています。「地球タイヘン大講演会」のいわば原作が『環業革命』(講談社)です。

◆パビリオン概要
出展場所:長久手会場(日本ゾーン)
開館時間 3/25~4/25の期間:9時30分から21時30分ま
4/26~9/25の期間:9時00分から22時00分まで
平均観覧所要時間 約40分間程度
収容人数: 1125人
予約の有無: 有
バリアフリー情報:多目的トイレがあります。
劇場および、あいち・おまつりひろばには車いす席があります。
車いす利用者は、その回の公演を別動線から先に入場していただきます。
日本語と英語の字幕表示があります。