【桜紀行7】富山市≪松川河畔の桜≫

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松川河畔の桜並木

富山市内で最も有名な桜の名所という事で行ってきました。(仕事の後ですが)
明治時代の神通川の改修により神通川の本流が富山市の西部を流れることになり、旧来の流れを岸辺に植えられていた松並木に因んで松川と呼んだ事が始まりなのだそうだ。
現在ではその松に代わり桜が植えられているので、この様な桜並木が出来上がっている。
その松川べりを散策していたら手漕ぎの観光船が花見客を載せて往来していた。
富山城跡公園からおよそ7つの橋をくぐる遊覧船からは、地上とは全く異なった景色が広がり、特に桜のトンネルを潜り抜ける春の景観は圧巻に思えました。
富山市内中心部を流れる松川の桜並木や、のんびりと松川べりの市街を見学ができる遊覧船が有名。
船にゆったりと揺られていると、街の喧騒を忘れてしまいそうだ。
富山城跡の城址公園は、市民の憩いの場となっていて、人々の生活に根づいた富山の歴史や文化を垣間見ることができる。
◆アクセス
富山市本丸1 富山城址公園北側
■公共交通機関の場合
JR富山駅から徒歩約15分、富山空港より連絡バスで約20分(城址公園前下車)
■車の場合
富山ICから車で約10分
(駐車場)城址公園地下有料駐車場(1時間迄320円)
◆富山観光遊覧船(株)
 (連絡先)076-425-8440