【桜紀行9】雲仙市≪仁田峠の山桜≫

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雲仙仁田峠付近の春のR57

仁田峠は、標高1080mで妙見岳野岳の鞍部にあたります。有料で一方通行になっている仁田峠循環道路沿いにあり、豊かな自然に囲まれ、春は、ミヤマキリシマが一面に咲きます。
眼前に普賢岳平成新山を望み、標高1333mの妙見岳に登る雲仙ロープウェイの乗りました。 1990(平成2)年11月に198年ぶりに雲仙普賢岳が噴火し、その噴火により形成された溶岩ドームが、平成新山です。翌年5月に始めて出現し、平成8年に命名され、高さは、標高1483mで、普賢岳山頂の1359mを越えるものとなっています。
写真は、R57と仁田峠道路の分岐点周辺の山桜です。
◆アクセス
諫早市から国道57号を東進。途中愛野町で島原方向と小浜方向の分岐点に当る。
そのまま小浜方面へ行き温泉街から雲仙に上り、雲仙温泉街を通り抜けた辺りから始まる。
◆R57
(起点)大分市豊後竹田市⇔肥後大津熊本市⇔三角町⇔島原市⇔小浜町⇔諫早市長崎市(終点)