【インド館】愛☆地球博≪グロ-バル・コモン1≫

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GC1(アジア地域)/インド館

◆施設コンセプト
パビリオンは自然の叡智を探る旅がテーマ。
自然の叡智という考え方は、インドでは幾重にも重なった体系として理解されています。
これを表現するために、菩提樹とダルマ・チャクラというよく知られた2つの象徴を中心にパビリオンを展開します。
菩提樹はインド人の自然に対する尊重であり、愛と崇拝の永遠のシンボル。パビリオン中央にそびえる木は、ブッダが木陰で悟りを開いた菩提樹を表現しています。
ダルマ・チャクラは、すべての創造物を司る永遠の法輪を表しています。
エントランス・ホールにあるダルマ・チャクラは「アショカ・チャクラ」として知られており、インドの国旗にも描かれています。
これらの象徴を中心にインドのパビリオンでは、古代から脈々と受け継がれてきた宇宙観、世界観を表現します。
◆国勢概要
アジア大陸の南部に位置し、パキスタン・ネパール・ブータン・中国・バングラデシュミャンマーに国境を接している。
人口:10億4,110万人。国土面積:329万平方キロメートル。一人当りGNP460米ドル。
首都:ニュ-デリ-