【インド館】愛☆地球博≪グロ-バル・コモン1≫
GC1(アジア地域)/インド館
◆施設コンセプト パビリオンは自然の叡智を探る旅がテーマ。 自然の叡智という考え方は、インドでは幾重にも重なった体系として理解されています。 これを表現するために、菩提樹とダルマ・チャクラというよく知られた2つの象徴を中心にパビリオンを展開します。 菩提樹はインド人の自然に対する尊重であり、愛と崇拝の永遠のシンボル。パビリオン中央にそびえる木は、ブッダが木陰で悟りを開いた菩提樹を表現しています。 ダルマ・チャクラは、すべての創造物を司る永遠の法輪を表しています。 エントランス・ホールにあるダルマ・チャクラは「アショカ・チャクラ」として知られており、インドの国旗にも描かれています。 これらの象徴を中心にインドのパビリオンでは、古代から脈々と受け継がれてきた宇宙観、世界観を表現します。