【層雲峡渓谷3】北海道上川郡上川町≪大函渓谷≫

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大函渓谷


ここは先程の「銀河・流星の夫婦滝」のある「小函渓谷」の上流に当る渓谷です。
かつては、大函・小函とも旧国道39号に沿って連続で見られましたが、自然災害で起きた崖崩れで
一時は通行不能となりましたが、新大函トンネルの完成(全長約580m)で長く外の景色の見えない状態になりましたが、大函渓谷は見られるように綺麗に整備されていました。
それ故、断崖絶壁や所々にあった滝がトンネルに遮られ見られなくなってしまいました。 
大函(ポロニセイ)とは、大きい崖や川が堰止った所が箱の形をしているので大函といわれる由縁だそうです。