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(歴史)
鹿に姿を変えた文殊菩薩が、信仰心の厚い猟師に温泉の場所を教えたという開湯伝説があります。
温泉名もこれに因み鹿が教えた湯すなわち鹿教湯と云われています。

温泉地内にある文殊堂には、行基が彫った文殊菩薩像が安置してあり「日本三大文殊」の一つとされ、
行基の弟子の円行がこの地に持ってきた時には既に温泉は湧いており、
凡そ1200年前には開湯していたとされます。



鹿教湯「薬師堂」
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鹿教湯「文殊堂」
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46段の石段を登り夫婦杉の間を通り抜けると文殊堂に出ます。
中でも天井絵に描かれた龍が見事です。(写真にはありません)


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