【南部観光11】南城市玉城

沖縄ワ-ルド玉泉洞






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紅型工房(旧喜屋家)
         琉球王府時代から続く、沖縄の代表的な染物―紅型(びんがた)織。
         東南アジア、中国、日本の影響を受けながら、沖縄の自然・風土を取り込み
         色鮮やかな染物として発展し、王府の庇護のもとに、王族衣裳・琉球舞踊・
         組踊りにも取り入れられました。



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王国歴史博物館    
         琉球の歴史や文化をわかりやすく紹介した博物館です。
         沖縄伝統工芸の漆器・焼物・織物。
         ペリー関係の歴史史料、中国や東南アジアとの交流から影響を
         受けた沖縄文化、沖縄から日本に渡った文化などわかりやすく展示しています。
         世界のシーサーコレクションは必見です。





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エイサー広場
         人気のパフォーマンス「エイサー」。
         本来は旧盆の先祖供養の集団舞踊で盆踊りの一種ですが、
         おきなわワールドでは連日公演しています。
         本来のエイサーのスタイルにアレンジを加えているそうです。
         躍動感あふれる獅子舞・大きな太鼓を打ち回転しながらジャン
         プする荒技の数々・・・
         




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琉球古船
         琉球王国が16世紀~17世紀にかけて中国への進貢に、また東南アジア各国や
         朝鮮などへの貿易に使用した交易船を、当時のまま忠実に再現してます。
         船の名前は「南都丸」。
         舳先を中国は福州に向けて展示しているそうです。




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ハブ博物公園
         ハブ博物公園内にある「屋外展示場」は、生きたハブをはじめ、
         さまざまなヘビやゾウガメ、マングースが展示されています。
         またここでしか見られないへビも多数展示され、記念撮影も出来ます。