【中村公園1】名古屋市

豊国神社





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豊国神社の拝殿と本殿を中心として、複数の池や児童向けの遊具などに加えて、豊臣秀吉に関する石碑・銅像が配され、明治43年(1910年)11月に明宮嘉仁親王(後の大正天皇)が来名した際に植えた大正天皇御手植松がある。




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また、公園の一角には「中村公園文化プラザ」が建ち、名古屋競輪場とも隣接している。




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豊国神社の社殿自体は小ぶりの質素なもので拝殿向かって右側に秀吉の絵姿が掲げられている。




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参道入口には昭和4年(1929年)の名古屋市編入に際して立てられた「中村の大鳥居」が聳えている。



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社殿東側には「豐公誕生之地」の碑が立ちまた中村公園内には昭和42年(1967年)に名古屋市秀吉清正記念館が設置されている。



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