【大高緑地2】名古屋市

大高緑地公園Ⅱ






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大高緑地の見どころはボートのある琵琶ヶ池、プール、ベビーゴルフといったお遊び施設のほか本格的なスポーツに対応した野球場3面、テニスコート14面、ゲートボール場、加えて桜の園、児童園、庭園、デイキャンプ場とたくさんの施設が整備されています。




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さらには、お子さんを立派な名古屋っ子に育てるつもりであれば、必須となる技能の英才教育ができる施設もあります。




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公園がどのくらい広いのか単純にわかりやすいところで見てみますとこの北入口から、南西端にある児童園まで直線距離で1.4キロ。交通公園、桜園までは1キロもあります。
各施設ごとに駐車場がありますので目的地まで公園内でも車で移動するというスケールの大きさです.。




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大高緑地で注目したいのは先程言いました英才教育ができる交通公園です。
ここはカート場になっていて小学3年生から中学3年生までが利用することができます。
一人乗りは100円、二人乗りは150円です。




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何が注目なのかといいますとゴーカート場であるにもかかわらずまるでそのコースは自動車学校。
サーキットのように単調なコースをグルグル回るのではなく信号交差点や踏切、さらには一般道路でもあまり見かけない安全地帯の標識まであります。
リアリズムを追求しているらしく信号機や道路標識も全て本物。
しかしゴーカート用のため信号機は普通よりも低く設置してあるためすごく大きく感じます。




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名古屋は自動車社会です。
免許をもっていないと営業職として採用されないという事例もある程です。
しかも名古屋には「譲り合い」という精神はありません。まさに運転はサバイバルです。
合流させまいとする本線とそれに立ち向かう合流車線。
それくらいの意気込みが無ければ永遠に合流することはできません。



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お子さんを立派な名古屋っ子に育て上げるためには、この大高緑地の交通公園で、運転の英才教育をオススメします。



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