2006-03-14 【御花】福岡県柳川市≪旧柳川藩主立花家別邸≫ 九州の旅 #旅行 (1/2)御花正門(3)御花案内地図(4)御花前船着場(5)御花売店・歴史資料館(6/7)東庭園 御花の母体である「立花家」第四代 立花鑑虎が、1697年(元禄10年)、当時「花畠」という地名であったこの地に、別邸を構えたことから、敷地など全体のことを、柳川の人々は「御花」と呼んでいた。 柳川が「水郷」と称されるのは、柳川の住民が、柳川城の堀割を愛し、水辺の歴史を活かした町づくりに取り組んできた賜物である。 「御花」もまた、その水郷柳川のシンボルとして、いくつもの顔をもちながら柳川の人々に、あるいは柳川を訪れる多くの方々に親しまれている。 ◆住所 (〒832-0069)福岡県柳川市新外町1 ◆連絡先 0944-73-2189 ◆営業時間 レストラン 11:00~21:00 資料館 09:00~18:00 年中無休 ◆アクセス (最寄駅) ○JR鹿児島本線・瀬高駅 ○西鉄大牟田線・柳川駅 (車) ○八女・南関ICから30分 ○JR鹿児島本線・瀬高駅から20分 (その他) ○西鉄大牟田線・柳川駅から車で10分 柳川市内鍛冶屋町交差点を南方へ約1km先に城南町交差点有り。 その交差点を西へ、柳川駅下車、車で約10分 ○西鉄柳川駅から川下りをすると、約70分で御花前。