【大東寿司】大東島の味覚

大東寿司



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この寿司は「伊佐商店」でも食べられますが、島の料亭「割烹喜作」が元祖になります。
大東島は八丈島からの開拓者によって開かれた島なので八丈島や小笠原に見られる
「島寿司」という料理が「大東寿司」のルーツ。
味醂醤油の特製タレにサワラかマグロを漬け込み甘酢めしに乗せて握ったものです。

この割烹の長男さんが那覇支店を営業されていますので、那覇のお泊りの際には立寄ってみて下さい。


<店 名> 味処 喜作
<所在地> 那覇市前島2-18-6
<電 話> 098-861-5501 
<営業時間> 月~土 17:00~24:00
<アクセス> ゆいレール「美栄橋」から徒歩約8分


JALUX沖縄空港支店は、特製たれに漬け込んだ南大東島直送の鰆を新潟産こしひかりの酢飯と
合わせた「喜作乃島 大東寿司」を那覇空港南ウイングで販売中。
午前10時から1日40食限定。
空港利用客のアンケートで大東すしのリクエストを受け商品化。
大東すしは、那覇市前島「喜作」の店主喜友名氏の手作りで提供。