【南部観光9】糸満市摩文仁







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海と遊の回廊より




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エントランスホ-ル




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沖縄戦跡国定公園の広さは81.3平方km(陸域31.27平方km、海域50.03平方km)。
戦跡としては唯一の国定公園

国定公園内の東部、糸満市摩文仁(まぶに)地区に所在。付近一帯は摩文仁の丘とも呼ばれている
園内には、平和祈念資料館・沖縄平和祈念堂・国立沖縄戦没者墓苑・平和の礎(いしじ)・黎明之塔などの慰霊・平和祈念施設がある。
式典会場や駐車場などの付属施設もある。




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沖縄平和祈念堂は、恒久平和を祈念して平和祈念公園内に建造された高さ45m、七角形の堂塔である。
内部には沖縄平和祈念像が置かれ、周囲には平和の鐘・美術館などが配されている。



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沖縄県は日本軍の組織的抵抗が終了した6月23日を「慰霊の日」としている。
例年この日には、摩文仁平和祈念公園で県主催の沖縄全戦没者追悼式が行われる。



平和の礎
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平和の礎は、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人・民間人の区別なく沖縄戦などで亡くなった全ての人々の氏名を刻んだ祈念碑である。
1995年(平成7年)6月に太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建立された。
海岸線を見渡す平和の広場に建てられた屏風型の花崗岩に銘が刻まれる。
現在も追加刻銘を受け付けています。